2006結果
前日の夕立の影響で開催場所は非常に釣り難かったようです。
3名の方のみが合計4匹のバスを持ち込まれました。
1位 本村哲也さん 1575g 600+975g スタッガー5inのネイル入り |
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2位 別府拓也さん 47センチ 1500g スワンプクローラーのジグヘッドワッキー |
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3位 住田弘之さん 600g ワンナップシャッド4in |
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4位 |
該当者なし |
5位 |
該当者無し |
大会管理人からのコメント(管理人が聞いた感じや主催者との考察より)
優勝:本村哲也さん
前日の長い夕立のせいで川の水量が増え流れも速く泥濁りという事で前日まで考えていた橋脚やチャンネル、ベイトの溜まり場などは白紙に戻りました。
まず、考えたのは700グラム前後のアベレージサイズを2本揃える事です。
川がこういった状況のときに魚が避難し、しかもベイトを待ち伏せできるのは岸際やシャローカバーなどの流れが巻くところになりますので、そういった場所を釣り歩いて行ったのがよかったようです。
準優勝:別府拓也さん
今大会、ブッチギリのビッグフィッシュを持ち込まれました。
この方は、上流の堰に行かれていました。
スワンプクローラーのjジグヘッドワッキーで水が流れ落ちてきている流れの中をナチュラルドリフトさせるとバスが出てきたそうです。
やはり、ここでもシャローカバーがキーポイントですね。
サイズが飛びぬけているのはとても速い流れの中に滞在できるだけの体力を持つ魚だからでしょう。
3位:住田弘之さん
この方は、朝一に一番乗りで検量された方です。
この方も釣られている方と同様に岸際で流れが少し緩やかになっているところで釣られていました。
番外編
主催者
持ち込まれる魚を待つ間、写真の橋から数メートル上流のブッシュ周辺で700グラムほどのバスを2本釣られたそうです。
主催者もこの状況であればシャローカバーを打つことを考えるべきだと言っておりました。
次の大会は、10月下旬か11月になりそうです。
その後
大会後、数名の参加された方々と野池に場所を移し釣りをしました。
着いてすぐ、管理人が40センチ台後半のバスをランディング中にばらしてしまいました…
みなさん、思い思いの方法でサイズは小さいですがコンディションのよいバスを釣られていましたよ♪
デジカメの電池が切れたので画像が少ししかありません<(_
_)>
では、次回もよろしくお願いいたします!